婚姻届を出すタイミングは、人それぞれですよね。
結婚式の前に婚姻届を出すタイプ、結婚式がおわってから届けるタイプ、あなたは、どのタイプですか?
婚姻届の提出は、印鑑を押して持っていくだけというとてもシンプルなものなんです。
役所に行き用紙に必要事項を記入しただけの簡単な作業となります。
結婚式が終わって一息ついた時に、まだ届け出を出していなかったということもたまにあります。
簡単な作業ですから ついつい後回しにして忘れてしまうということがあります。
婚姻届を提出しなければ、結婚式を終えても法的に夫婦とは認められません。当たり前のことなんですが。
婚姻届を記入する際は、届出用紙は、何枚かもらったほうがいいと思います。
印鑑を押し間違えたり字を間違えたりと普段なら絶対にやらないようなミスをしてしまう場合があるからです。
婚姻届用紙は役所の戸籍係に用意されてあり、用紙と記入例などの説明書があるのでそれも一緒に受け取ってください。
用紙には著名・捺印が必要です。夫と妻、保証人2人の計4名の記入欄があります。
保証人が必要だと知らない方って結構いるかと思います。実際、私がそうでした(笑)
記入漏れがひとつでもあると受理してもらえません。一度、記入をしたら二人でチェックしてください。
届け出る役所によって用意する枚数が異なることがありますが、
婚姻届のほかに、戸籍謄本も必要になる場合があります。事前に確認してください。
お互いの記念日に婚姻届を出す方もいるかと思いますが必要な書類が整っていないと受理されませんので
前もって確認をきちんとしておきましょうね^^
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